じき宮ざわ 採用情報

一本の電話から、
僕と宮ざわとのご縁がはじまりました。

料理の世界を『味いちもんめ』で知り、心が踊り、
最初にお世話になった地元の和食店。
そこで宮ざわを知り、焼胡麻豆腐を知り、
食べに行こうとじき宮ざわに電話をかけました。

「有難う御座います。宮ざわです」

一本の電話。その最初の一声に、
何か感じるものがあったのかもしれません。
予約当日、しつらえと所作、食事から何かが伝わってきて、
ここで修行したい、そう直感したんです。
そしてその場で、修行したいと伝えました。
すぐに履歴書を買いに行き、面談で想いをぶつけます。

あれから八年。食材、器、お客様の想いに心を重ね、
板場を任せられるようになりました。
私たちは、料理、しつらえ、器の向こうにつくり手の想い、
そしてお客様の想いに心を重ね、修行に励んでいます。
私たちと一緒に、宮ざわで修行し、
宮ざわをつくっていきませんか。

新しい仲間を募集します。

流れとご縁と、タイミング。

これは、私たちの大将、宮澤がよく口にする言葉です。
想いを込めて食材をつくる人。
想いが伝わる器をつくる人。
そして、宮ざわの料理を食べに来てくださるお客様。
彼らが宮ざわで出逢うのは、偶然とは思えません。

流れとご縁と、タイミング。
そうして出逢う人やものに心を重ねると、
想像もしなかった出逢いにつながってゆきます。
ここで修行し、腕を磨き、つくり手とお客様に心を
重ねる私たちがめぐり逢うこともまた、必然。

私たちと一緒に、宮ざわで修行し、
宮ざわをつくっていきませんか。

新しい仲間を募集します。

宮ざわについて

他の店のことはわかりませんが、
自分たちが良いと感じたことは
取り入れています。

宮ざわで修行する私たちの日常は、
少し変わっているかもしれません。
お茶やお花、英会話を学ぶ時間もあれば、
お米や野菜を届けてくださる農家さんを訪ね、
田んぼや畑を手伝います。

お客様と共に唐津を訪ね、
窯元を見学し、器にいのちが吹き込まれる瞬間を共有します。
寮では各々が料理や器の勉強に励み、まかないで腕を試します。

料理人として、裏方として、お客様との会話、
器の扱い方、食材との対話、毎日が修行です。
他のお店がどうなのかはわかりません。

ただ私たちは、お客様とつくり手の想いを汲み取り、
どんな一皿をお出しすれば笑顔がこぼれてしまうか。
そんなことを一人で、仲間とともに考え、日々修行しています。

一緒に、宮ざわの料理と伝統をつくっていきませんか。

新しい仲間を募集します。

宮ざわについて

新しい店が、生まれます。

京都に来て、じき宮ざわとごだん宮ざわを開く流れと
ご縁とタイミングに恵まれ、そして今、
いつかここでお店をはじめられたら、
と夢見た場所で、新しい宮ざわが生まれようとしています。

時を超えて想いを伝え続ける器、しつらえ、
つくり手の姿が見える食材、想いを込めた調理、
もりつけ、おもてなしのために、私たちにできること。
それは、心が重なる場をつくることでした。

じき宮ざわ、ごだん宮ざわ、おもたせ部門に続き、
新しいお店がはじまります。
私たちは調理や調理補助、サービスなど、
新しい仲間を必要としています。
宮ざわに集うつくり手とお客様に心を重ね、
笑顔があふれる場所であるために。
新しい宮ざわを、私たちと一緒につくっていきませんか。

新しい仲間を募集します。

宮ざわについて
宮ざわについて