「宇治丸」のご案内

「宇治丸といふはうなぎのすし也」室町時代の料理書からの言葉です。

昔、清流の宇治川では鰻が豊富に取れ、その美味しさは、たいそうな人気で

京都の人は、鰻や鰻の姿鮨の事を、そのまま宇治丸（ウジマル）と呼ぶようになったそうです。

昔から美味しくて精が付くと親しまれてきた鰻。その鰻を丁寧にふっくらと炊き上げ佃煮にし、無農薬の玄米もち米とくらかけ豆を一緒に、13種類もの滋養ある食材からひいた薬膳出汁で蒸し上げ、粽にしました。

鰻の風味や旨味とともに、豆や玄米、もち米のプチプチとした食感もお楽しみいただけます。

通年ご用意している商品ですが、

特にこれからの季節の滋養強壮にも、是非、お召し上がり下さい。

〜お召し上がり方〜

○ 電子レンジで

外袋から取り出し、蓮の葉のままお皿にのせふんわりラップをかける

500wで2分から2分半　温めてお召し上がり下さい

○ 蒸し器で

家庭用蒸器を用意し沸騰したら、蓮の菜のまま

約15分蒸し上げてお召上がり下さい

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